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2022年に開館【大阪中之島美術館】基本情報まとめ!場所や作品、プレイベント振り返り!

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2022年早春に開館予定となっている「大阪中之島美術館」

1983年に大阪市が構想を発表してなんと早38年になるそうですが、いよいよ開館が近づいてきています。

今回は、その大阪中之島美術館について分かっていることをまとめました。

 

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「大阪中之島美術館」のできる場所は大阪のどこ?

まずは「大阪中之島美術館」ができる場所についてお伝えします。

引用:公式サイト

「大阪中之島美術館」の建設予定地は、堂島川と土佐堀川に挟まれたエリアである「中之島」です。

中之島には今現在も、「国立国際美術館」「大阪市立博物館」など芸術、文化、大阪の歴史を学ぶことのできる集客施設、歴史的建造物が数多く立地しており、「水都大阪」のシンボルゾーンとなっています。

そこに「大阪中之島美術館」が加わることで、より魅力の溢れる文化芸術エリアになろうとしていますね。

 

「大阪中之島美術館」のイメージ

「大阪中之島美術館」は、どのような雰囲気の美術館になるのでしょうか。

出典:大阪市

「大阪中之島美術館」は、地上5階建ての建物になる予定です。

1階、2階はガラス張りとなっており、その上に、「1辺約60m、高さ約22mの黒い直方体」が乗ったデザインで、上図のように、まるで空中に浮いているかのように見える建物になるそうです。

完成図を見ると、ものすごくオシャレな建物ですね!

着工は2019年3月、そして2021年6月30日に竣工する予定となっています。

 

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「大阪中之島美術館」にはどんな作品がある?

元々、大阪中之島美術館は、大阪出身の佐伯祐三氏という洋画家の31点の作品が、大阪市に寄贈されたことをきっかけに設立を計画されました。

 

佐伯祐三とは

引用:公式サイト

佐伯祐三 Saeki Yuzo 1898-1928

佐伯祐三氏は1898年に大阪に生まれ、東京美術学校(現在の東京藝術大学)を1923年に卒業。その後妻子とともにパリに移住します。

パリでは、重厚な筆致でパリの堅牢な建物を描くという佐伯独自の画風を確立。一時帰国を挟みながらも1927年にまた渡仏し、街角のカフェやポスターを鮮やかな色彩で描く名作を次々生み出しました。

30年という短い生涯でしたが、最後に「郵便配達夫」等の素晴らしい作品を残しています。

大阪中之島美術館には、日本最大級の56点の佐伯祐三コレクションが所蔵されています。

 

「大阪中之島美術館」のコレクションは5700点を超える!

佐伯祐三作品の他にも、大阪中之島美術館には豊富なコレクションがあります。

主な作品はこちら。

  • モディリアーニ
  • ユトリロ
  • ルネ・マグリット
  • ジャコメッティ
  • ジャン・フォートリエ
  • 岸田劉生
  • 森村泰昌

など、誰でも名前を聞いたことがあるくらい有名な画家をはじめ、5,700点を超えるコレクションを形成しているという大阪中之島美術館。

コレクションが豊富というのは、美術館にとって非常に素晴らしいことだと思います!

完成が今からとても楽しみですね!

 

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「大阪中之島美術館」のプレイベントは?

大阪中之島美術館は2022年の早春に開館予定となっていますが、今現在(2021年1月)進行中のプレイベントもあります。

 

プレイベント①「コレクションへのラブレター」

大阪中之島美術館では、コレクションへのラブレターを大募集しています。

2022年早春の開館へ向けて、美術館のスタートをみんなで祝い、美術品への想いで彩るラブレターを送ってみませんか?

 

募集について

対象作品

大阪中之島美術館の所蔵作品より99点+「大阪中之島美術館」(作品一覧のとおり)

募集内容

対象作品に対しての、「作品や作者に対する想い」「作品にまつわる思い出」等、皆さまの熱い気持ちを文章にしてお送りください。

募集期間

2020年10月12日(月)~2021年3月1日(月)※必着

募集要項

  • 200字以内
  • 対象作品1点につき1篇まで。複数作品への応募も可能。
  • 自作で未発表のものに限る。
  • 必要事項(氏名、年齢、住所、電話番号、公表時の名前(ペンネーム可))を記入の上応募ください。

応募方法

ホームページの作品リストから作品を選び、応募フォームから応募してください。

郵送を希望する場合は、原稿用紙(手書きの場合)またはワード等文書作成ソフトによる文書で応募しましょう。
作品番号・作品名と必要事項を明記のうえ、封筒に「ラブレター応募」と朱書きして下記まで送付してください。
送付先:大阪中之島美術館準備室 〒553‐0005 大阪市福島区野田1‐1‐86 大阪市中央卸売場本場業務管理棟8階
※応募作品の返却はありません。

応募作品の公表について

応募したラブレターは、大阪中之島美術館のウェブサイト、各種広報物に掲載されるほか、美術館内外の様々な場所で公開の予定です。

※上記媒体などでの2次利用を許諾いただくことを前提にご応募ください。
※掲載媒体、時期、掲示場所等は大阪中之島美術館のホームページで随時お知らせの予定です。
※紹介時の氏名表記は「公表時の名前」に記載されたものになります。
※紹介の際に、大阪中之島美術館で文書を校正する場合があります。
※すべての応募作品が紹介されるとは限りません。あらかじめご了承ください。

応募特典

特典1

スペシャルゲスト5名が、応募作品の中から「私の一篇」を選出。選ばれた方には特別記念品が贈呈されます。

※ゲストのお名前は、大阪中之島美術館ホームページで追ってお知らせされます。

特典2

応募した方の中から抽選で200名の方に、「大阪中之島美術館オリジナルグッズ」をプレゼント。

※当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。

 

好きな美術作品にラブレターを送ることができる素敵な企画です!

お気に入りの作品がある方は、ぜひ応募してみてはいかがでしょうか。

詳しくはこちら 公式サイト

 

プレイベント②「ホームビデオ・プロジェクト」

プレイベント2つ目は、「ホームビデオ・プロジェクト」です。

大阪中之島美術館の開館構想がたちあがったのは1983年。

その同じ頃に家庭用ビデオカメラの発展がありました。

家族や友人、人々の暮らし、まちの様子など、我々の日常を記録し、思い出の詰まった貴重なビデオテープを皆様から募集します。

それを、新進気鋭のアーティストたちが新たな映像作品として生まれ変わらせるというプロジェクトです。

募集について

募集期間

2020年10月12日(月)~2021年3月31日(水)

公開

2022年早春(予定)

募集内容

家族の団欒、子供たちの遊ぶ姿、卒業式、運動会、文化祭、街や路地、郊外の風景、遊園地や動物園、旅行、食事、お祭りなどといった、日常の生活を撮影したホームビデオ。

募集フォーマット

  • ビデオテープ(VHS、S-VHS、mini-DV、Hi-8など)
  • ディスク(DVD、ブルーレイディスク)
  • メディアストレージ(SDカード、ミニSDカード)
  • およびデジタルカメラ、携帯電話、スマートフォンで撮影された映像データ等

※お預けしたビデオテープ等は、使用した部分をダビングしたDVDと合わせて返却されます。

応募に関する諸注意

  • 応募に関する費用はすべて応募者の負担になります。
  • 映像に関する著作権及び映像内に映りこんだ人物の肖像権に関して、作家による作品制作、美術館による公開・展示・写真撮影並びに、その写真を印刷物、広報に使用することについて、それを了承することを条件とします。
  • 映像の内容が公序良俗に反すると判断されるもの、営業・販売目的であると判断されるものは応募できません。
  • 応募した映像が、必ず使用されるわけではありません。使用される場合は、応募者の方に連絡されることとなっています。
  • 応募された映像の取り扱いには細心の注意を払いますが、経年劣化等の不可抗力による破損等においては、主催者は責任を一切負いません。
  • 応募者の氏名はウェブサイト、展示会場などでクレジット表記されます。
  • 作品は大阪中之島美術館での展示公開のほか、各作家の作品として他所での展示公開、上映、販売等行われる可能性がありますのでご了承の上応募してください。
参加作家

荒木裕 Yu Araki

1985年山形市生まれ。2007年ワシントン大学サム・フォックス視覚芸術学部美術学科彫刻専攻卒業、2010年東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修士課程修了。世界各地に滞在経験があり、信仰や食文化など異文化間の差異に着目した映像作品を手掛けている。

林勇気 Yuki Hayashi

1976年京都市生まれ。関西を拠点に映像作家として活動する。身近なものや風景を写真で撮影し、切り取った断片をつなぎ合わせ構築し、映像化した作品を国内外の映画祭や美術展で発表。大阪国際空港や徳島県立近代美術館等に作品が収蔵されている。

柳瀬安里 Anri Yanase

1993年埼玉県生まれ。2016年京都造形芸術大学美術工芸学科現代美術・写真コース卒業。身の回りの出来事を出発点に、それが何なのか考え、知るための一つの方法として作品を制作。近年は京都芸術センター、兵庫県立美術館などで展示を行っている。

 

自分たちの思い出の映像を、映像作家の方々に作品にしてもらえるなんて、すごいプロジェクトですね!

一生の思い出になること間違いなしです。

詳しくはこちら 公式サイト

 

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まとめ

大阪中之島美術館の情報をまとめました。

美術館自体が出来上がるのも非常に楽しみですし、開館までのプレイベントも充実しているので、2022年の早春までイベントを楽しみながら開館を待てそうですね。

2022年には、コロナも収まって自由に美術館を楽しめていることを願います。

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