2018年は8月10日~8月12日の3日間開催となった新潟まつり。その中の最終日を飾るメインイベント「新潟まつり花火大会」は非常に洗練された多彩な花火たちの共演が話題で、最終日だけでも毎年多くの観光客が訪れています。
今回は、新潟まつりのメインイベントである「新潟まつり花火大会」を良い場所で見るべく、観覧の穴場スポットについてご紹介します。
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Contents
“新潟まつり”見どころポイントとは?

新潟まつりの最終日に打ち上げられる花火は本当に大迫力です。できれば穴場スポットで見たいところですよね。
まずは「新潟まつり花火大会」の見どころを簡単にご紹介します。
新潟まつりの開催は3日間ですが、最終日に開催される花火大会のことを「新潟まつり花火大会」といいます。
以前は初日にも2日目にも花火を打ち上げていましたが、2018年は2日目の「まちなか音楽花火」そして3日目の「新潟まつり花火大会」となります。
ただ、2日目の「まちなか音楽花火」は神輿の盛り上がりと音楽に合わせて30分程の開催であり、「新潟まつり花火大会」の規模は別格です。
音楽に合わせて打ち上げるBGM花火ショーやワイドスターマイン、ナイアガラ大瀑布等は大迫力で見ている観客を圧倒させます。
最終日の花火大会だけを目当てに訪れる観光客も多く、毎年50万人ほどが集まります。
特に、「新潟まつり花火大会」のウリでもある「エボリューション」という大型ワイドスターマインは、何百連発もの花火が素早く連続で上がるので目をそらすことができないほど!
毎年進化しているので、2018年もぜひ楽しみにしましょう!
“新潟まつり”穴場スポット
それでは新潟まつり花火大会の場所取り穴場スポットを紹介します。
- 花火打ち上げ会場対岸
- やすらぎ提万代側
- 八千代橋付近
- 新潟県庁の裏の土手
- 西海岸公園
花火打ち上げ会場対岸
対岸であれば打ち上げ会場ほど人が集まりません。
且つ、目の前で花火が上がるのを見れるのでおすすめです。
やすらぎ提万代側
やすらぎ提は広い土手となっていてかなり開けていることもあり、観覧場所がたくさんあります。
早めに行かないとすぐに場所が埋まってしまうのですが、それだけ有名なスポットです。
早めに場所取りができればベストポジションから観れますし、当日やすらぎ提では屋台も営業しているので活用できますよ。
八千代橋付近
会場から10分程度の距離ですが、あまり混雑しません。
目の前に視界を遮るものもないので、きれいに花火が見えるのでおすすめです。
新潟県庁の裏の土手
県庁裏の道路は当日通行止めになり、その場所から花火を楽しむことができます。
駐車場がないこと、打ち上げ会場からは離れてしまうことを除けば、十分ゆったりとしながら花火を満喫できますよ。
西海岸公園
かなり会場からは離れてしまいますが、駐車場が西海岸公園の中にあるので、花火大会が終わってからすぐに帰れるのでおすすめです。
“新潟まつり”花火大会に持参すべきもの
新潟まつり花火大会では、観覧の際に座って観ることになるのでシート類を持っていくのは鉄則です。
その他、必要と思われるものを下記に挙げますので参考にしてください。
- ブルーシートなど敷物類
芝生の地面が気になる場合は座って観覧する際に必要です。 - 飲料水・凍らせた水のペットボトル
熱中症予防対策です。特に場所取りをしていてずっと現地にいる人は水分が不足しがちになるので、冷えたペットボトルを持って行った方が良いでしょう。手洗いにも活用できます。 - タオル・ハンドタオル・凍らせたタオル
汗を拭いたり、水で濡らして身体を冷やしたりできます。 - ティッシュ・トイレットペーパー・ウェットティッシュ
会場周辺の仮設トイレには手洗い場がないことが多く、屋台の食べ物では手が汚れることも多々あります。様々な用途のために持って行った方が良いでしょう。 - ゴミ袋数枚
ゴミは必ず持ち帰りましょう。 - 懐中電灯
繁華街でなければ夜道はかなり暗くなるので、携帯・スマホのライトだけでは心細い人は持って行った方が良いでしょう。 - 虫よけスプレー
河川敷には蚊がたくさんいるので必須です。 - 帽子・日傘・日焼け止め
特に女性は必需品です。
Joyのヒトコト。

屋台や神輿、万代や古町エリアでの様々なイベントなど盛りだくさんの新潟まつりですが、やっぱり最終日の花火大会は見逃せませんから、ベストなスポットで観覧したいですよね。
2018年の新潟まつり花火大会は例年よりも長めの開催となるようです。ぜひ、お楽しみに!
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