この記事では、映画「かぐや様は告らせたい2」について書いていきます。
アニメでも第3期の制作が決定している「かぐや様は告らせたい」が、2019年の9月6日に映画化されました。
そして、2021年8月20日にその続編である「かぐや様は告らせたい2」が公開予定です。
今回は映画の内容や作品の魅力、原作との違いについても迫っていきたいと思います。(一部ネタバレ含みます)
Contents
映画「かぐや様は告らせたい2」まずは、前作までのあらすじや感想などまとめ!
映画化されたアニメや漫画は、これまでも数多くありました。
1回きりで終わってしまう作品が多い中で、続編が公開されるというのは少し珍しいことではないのでしょうか。
それだけ「また見たい」という人が多かったということなのでしょう。
これから公開される続編を最大限楽しんでいただくためにも、まず 前作までの概要やあらすじまでをかなりかみ砕いてご紹介していきますね。
作品の概要
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エリート高校の生徒会で会長と副会長をつとめる白銀とかぐや。
2人はお互いのことを大好きなんですが、プライドが高すぎるせいで自分から告白することが出来ず、相手に告白させることを考えます。
そのためさまざまな作戦で告白させようとするのですが、大体うまくいきません。
「くっつきたいけど、くっつけない」ラブコメならではのもどかしさと、2人の恋愛偏差値の低さからくるじれったさが魅力の作品となっています。
前作までのあらすじ
前作までのあらすじは以下の流れでした。
- お互い相手に告白させるために、さまざまな作戦をしかけるがうまくいかない。
- 花火大会に行くことになるが、かぐやは家の家風で行かせてもらえません。それでもどうしても行きたいかぐやは、家を抜け出して花火大会の会場へと向かい、白銀達と会うことに成功する。
- その後、かぐやは胸を押さえて倒れてしまい、病名は「恋わずらい」と診断される。
- 生徒会選挙のあとに、お互いの「好きだ」という気持ちを伝えあい、キスをする。
原作との違い
原作1~7巻分の内容でした。
花火大会は原作どうりでしたが、最後の生徒会選挙のシーンは映画のオリジナル要素で、アニメの第1期の内容+最後にオリジナル要素という構成でした。
かぐや様の映画地上波見てた。原作コミックとは別物の精神だったけど、想像してたより普通に見れた感じ。「これ以上離すと原作無視」と「これ以上近づけると不気味の谷」の間に収まってたのかなと。白銀vsかぐやの生徒会長選挙対決なんかは(原作を配役変えて流用してるけど)上手いオリifだなと思った
— 冴姫 樹(Sae) (@saeki_itsuki) January 5, 2021
かぐや様は告らせたいの実写版見終わりました!感想は何か原作とかけ離れているお話か多くてオリジナルストーリー感の所もありましたが個人的には映画館のお話のあおちゃんが出てきた所が良かったのと選挙編も面白かったです!続編おめでたいですミコちゃんのキャストに期待です!#かぐや様実写映画 pic.twitter.com/cwgevnwtLZ
— 綾ちゃん (@ayane3034) January 5, 2021
映画の選挙シーンでは本作の裏ヒロイン伊井野 ミコ(いいの みこ)ちゃんが出てこなかったですが、次回作では誰が演じるのか楽しみですね!
これから公開される「かぐや様は告らせたい2」あらすじは?その結末まで予想
ここからは続編の情報について書いていきます。
映画「かぐや様は告らせたい2」の内容や詳細まではまだ公開されていませんが、予想や期待も込めて説明していきますね。
続編のあらすじ
前作では、アニメの1期の内容+結末にオリジナル要素という流れでした。
そうなると、アニメの2期の内容+結末にオリジナル要素という形になる可能性が高いのではないのでしょうか。
特に、オリジナル要素にどういった内容を組み込んでくるか、非常に楽しみですね♪
続編のオリジナル要素や結末はどんな内容
前作のオリジナル要素では、2人はほぼ告白しあっていました。(笑)
そうすると、続編のオリジナル要素もどうなるか期待がかかりますよね。
もし映画化を今回で完結させるつもりなら、最後に「10年後」などという形で2人は結婚している可能性もあるかと思っています。
これは完全に予想の範囲を出ないのですが、そうなったら面白いなと個人的には思っています。
映画「かぐや様は告らせたい2」あらすじネタバレ感想!気になる結末大暴露!原作との違いまとめ
いかがでしたでしょうか。
ここまでは、これから始まる映画「かぐや様は告らせたい2」について説明させていただきました。
やはり、映画のオリジナル要素が非常に楽しみですね♪
全国の「かぐや様」ファンの方達のためにも、前作以上の素晴らしい作品になっていることを期待しています♪
最後までご覧いただきありがとうございました。