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富山で『デザインあ展』!遊んで学べる展示がいっぱい!内容、アクセス、駐車場などすべて紹介!

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NHK Eテレの人気番組『デザインあ』のコンセプトを、実際に体験できる展覧会が今、富山県の富山県美術館で開催されています。

『デザインあ』って何だろう?どんなイベント?富山県美術館ってどんなところ?

『デザインあ』は子どもはもちろん、大人にもファンが多い番組なので知っている人は多いかもしれませんが、

今富山で開催中の体験イベントがどんなものなのか、気になっている人も多いと思います。

夏には東京で開催予定の『デザインあ展』についてくまなくお伝えします!

 

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「デザインあ」(NHK Eテレ)とはどんな番組?

Joy
こんにちは!Joyです。

今回は不思議な体験イベントのご案内です。

世の中にあふれているさまざまな「デザイン」について思考する番組、「デザインあ」の体験イベント『デザインあ展』。

まずは『デザインあ』について詳しくお伝えしましょう。

 

 

NHKのEテレで放送されている『デザインあ』とは、こどもたちにデザイン的思考を伝える番組です。

私たちの身の回りに当たり前に存在しているモノを、「デザイン」の視点から徹底的に見つめ直し、斬新な映像手法と音楽で表現している番組です。

 

デザインの視点は以下のような様々な分野があります。

  • 工業デザイン
  • グラフィックデザイン
  • 服飾デザイン
  • 建築デザイン
  • 照明デザイン

他にもたくさんの分野がありますが、すべてのデザインは物事の本質をしっかりと見出し、

工夫を敢えて加えることで伝わりやすくしたり使いやすくなったり、美しくなったり心地よくなったりと、

人とモノ、人と人との関係を“より良くつなげる”という意味が「デザイン」と考える番組です。

 

たとえば、

お弁当によく使われるうさぎの形をしたリンゴや、おにぎり、たまごやき、たこの形をしたウインナーをいろんな角度から観察したり、

はっさくやブドウなど、身近にあるものを細部まで分解して構造を確認したり、

街や家の中でみんなが気持ちよく動けるように考えられたデザインを表現するアニメなど、

様々な手法が用いられています。

 

デザインの面白さや心地よさをテンポの良い表現で伝えている「デザインあ」は、

親子視聴者やクリエイティブに関心の高い若年層などから、大きな支持を集めているんです。

 

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『デザインあ展』とは

『デザインあ展』は「デザインあ」のコンセプトを、体験の場に発展させた展覧会です。

番組では、

身のまわりに意識を向け(みる)、
どのような問題があるかを探り出し(考える)、
よりよい状況をうみだす(つくる)、

という一連の思考力と感性を「デザインマインド」ととらえ、

多彩な映像表現をもちいて伝えています。

 

この一連の流れである「デザインマインド」を、実際に「見て」「体験できる」展覧会です。

体験の場では、身体を動かして遊びながらデザインについて考えることができるということで、

遊びたい盛りのお子さんがいるご家庭にはぴったりのイベントですよ。

 

2013年に開催された『デザインあ展』は大反響で、期間中22万人動員を達成しました。

5年が経った今回は作品を新たにし、身のまわりにあるモノ・コトから、その物事の概念までテーマを掘り下げています。

 

未来を担うこどもたちに、「見る」「考える」「つくる」ことの豊かさを体感してもらう、というのがテーマです。

 

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『デザインあ』富山会場の展示内容

それでは現在展示されている内容の一部をご紹介します!

東京会場でも同じものが展示されるかもしれませんので、参考にしてくださいね。

 

「マークを作る」

 

出典:CASA BRUTUS

 

テーブルの上には透明のシートに印刷された様々な記号や図形などのマークが散らばっています。

それらを光る箱の中に入れ、組み合わせてみると影絵になって一つのマークのように見えるという仕組みです。

自分だけのマークができるのでぜひ名前も付けてみては?

 

 

「トイレマークができるまで」

 

出典:CASA BRUTUS

 

おなじみのトイレマークはどうやってデザインされているのだろう?と考えさせられる展示です。

男性・女性のリアルな形が抽象化されていくプロセスから、

実際の形が記号になるとこれだけシンプルなデザインになるのを見ることができます。

 

「容器のモンタージュ」

 

出典:すくコム

 

輪切りになった様々な容器の一部分が点在しているブースです。

それぞれを積み木のように重ねて、オリジナルの容器を作ってください。

容量に応じた芯(200ml、500ml、1,000ml)に輪切りをはめて、容器のデザインを決めていきます。

もともと蓋だったけど底の部分としてもできるんじゃないか、など様々な組み合わせができますよ。

 

「うめぼしのきもちになろう」

 

出典:CASA BRUTUS

 

今話題のお笑い芸人ひょっこりはんのように、穴からひょこっと顔を覗くと

目の前にはお弁当で見たことのあるおかずやご飯が。

そう、まさにひょっこりしたこの穴にあるべきはうめぼし。

お弁当のご飯の真ん中代表である梅干の気持ちになって、他のおかずはどんなふうに見えるのか眺めてみましょう。

赤い帽子を被っていたら本当の梅干になれますよ!

 

「もんどころ」

 

出典:CASA BRUTUS

 

円と線の組み合わせだけで形を描き出す、日本の紋の面白さを紹介するコーナー「もん」。

番組で紹介している描き方に、実際に挑戦することができるんです。

代表的な4つの引き出しから描きたい紋を選び、体験してみましょう!

 

「歯車になる」

 

出典:すくコム

 

世の中のいろんな“しくみ”を体験するコーナーのひとつ。

歯車の中に身体を入れて「歯車」に変身!

どうやって歯車が電気をつけるのか、音楽を鳴らせるのか、などを自分自身が歯車になって実際にやってみましょう。

 

「体感のへや」

 

出典:すくコム

 

番組で放送されている「あのテーマ」「解散!」「森羅万象」「がまんギリギリライン」、

4つのコーナーが、360度ぐるっと見渡せる展覧会オリジナルムービーになりました。

音と映像が一体になってとても大きく見ることができる空間は必見!

見て、踊って、飛んだりはねたり。身体全部でデザインを体感してみてください!

 

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富山県美術館ならではの遊びは屋上の「オノマトペの屋上」

富山県美術館の屋上には、『デザインあ展』総合ディレクター佐藤卓さんデザインによる、

「オノマトペの屋上」という、ちょっと面白い屋上庭園もあります。

 

出典:CASA BRUTUS

 

ここには、「ふわふわ」「ぷりぷり」といった、

オノマトペからヒントを得て作られた遊具がたくさんあります。

特に、飛び跳ねて遊べる「ふわふわドーム」は、こどもたちに大人気!

 

佐藤卓さんは下記のように伝えています。

体を動かしたり五感で感じて楽しかったなー、と思うことが、日常生活の中にデザインがたくさんあることに気づくきっかけになります。

ものの表面だけでなく、もっと深いところや目に見えない裏側にこそデザインがあります。

テレビ番組「デザインあ」はそんなことを子どもたちに楽しみながら知ってほしくて始めました。

ぜひ体験して様々なデザインを感じてください。

 

富山県美術館の近隣には、水辺の景観がとても美しい富岩運河環水公園があり、

ちょっとしたコーヒーブレイクができるスペースもあります。

コレクション展として20世紀初頭から現代までのアートも一緒に体験するのもよし、

館内レストラン「日本橋たいめいけん富山店」でふわっふわのオムライスを堪能するもよし。

『デザインあ展』と共にもれなく富山を満喫しましょう!

 

『デザインあ展』富山会場の開催概要

現在開催中の『デザインあ展』富山会場の概要をお伝えします。

 

出典:富山県美術館公式サイト

 

【日程】
2018年3月21日(水祝)~5月20日(日)

【時間】
9:30~18:00
※入館は閉館の30分前まで

【会場】
富山県美術館 2階展示室2、3、4

【休館日】
3月28日(水)、4月4日(水)、11日(水)、18日(水)、25日(水)、5月16日(水)

【料金】
一般:1,300円(1,000円)
大学生:950円(750円)
※( )内は20名以上の団体料金
※デザインあ展の他に、コレクション展も見ることができます。
※次に該当する人は企画展・コレクション展ともに無料です。
①児童、生徒(小・中学生、高校生など)
②学校教育、社会教育活動としての児童・生徒の引率者(観覧料免除申込書が必要です)
③各種手帳をお持ちの障害者の方の観覧(付き添いは手帳をお持ちの方1人につき1名まで無料)
※70歳以上の方は、コレクション展が観覧無料です。

【お問い合わせ】
076-431-2711(富山県美術館)

 

『デザインあ展』富山会場までのアクセス・駐車場

ここからは会場までのアクセスを説明します。

 

会場:富山県美術館

〒930-0806 富山県富山市木場町3-20

 

JR富山駅南口(新幹線改札口)からのアクセス

徒歩:約20分

バス:7番のりば(石坂・四方方面)の「富山赤十字病院 富山県美術館経由」に乗車、「富山県美術館」下車すぐ

タクシー・車:約10分

 

JR富山駅北口(あいの風とやま鉄道改札口)からのアクセス

徒歩:約15分

バス:1番のりば「富山赤十字病院 県美術館経由」に乗車、「富山県美術館」下車すぐ

タクシー・車:約3分

 

富山駅南口から北口への行き方は下記を参照してください。

 

出典:富山県美術館公式サイト

1. 新幹線改札口を出てすぐ、左へ歩いて南口に出てください。
2. 南口を出て左に歩き、右手側、バス・タクシーのりば側にある地下道入り口から階段・エレベーターで地下道へ降りてください。
3. 地下道を右へ約200m直進してください。
4. 右手側、地下広場手前の階段か、地下広場に出て左側にある階段・エレベーターで1階に上がると、富山駅北口へ出られます。

 

富山市内周遊ぐるっとバス(有料)から

新幹線 改札口(富山駅南口)2番のりばで「北西回りルート」乗車、「富山県美術館」下車(約5分)

 

富山空港からのアクセス

タクシー・車で約20分

渋滞の場合は遅延の可能性あり

 

北陸自動車道からのアクセス

車で富山インターから国道41号経由、約15分

渋滞の場合は遅延の可能性あり

 

駐車場

富山県美術館には屋内駐車場があります。

駐車台数:103台(体の不自由な方、妊娠中の方向けの駐車場3台を含む)

利用時間:8:00~22:00

利用料金:最初の1時間320円、以降30分毎110円加算
美術館もしくは環水公園利用の方は2時間無料
事前精算機(駐車場内美術館出入口)または認証機(1階受付)を利用すると入場から2時間無料
※事前精算機・認証機を使用しない場合、2時間無料は適用にならないのでご注意ください。

 

よくある質問まとめ

他に気になる点をまとめましたので参考にしてください。

 

・会場内にトイレはあるか?

展示室内にはありません。展示室がある富山県美術館2階の展示室1横および各階にあります。オノマトペの屋上があるR階にもありませんので、入場前に済ませておきましょう。

子ども用トイレはあるか?

多目的トイレや補助便座のある親子トイレ、ベビーベッドがあります。3階にはキッズルームや授乳スペースもあるので小さいお子さんがいるご家族には活用できそうです。

・車いすでの入場は可能か?

車いすの使用は可能です。展示ブースおよび館内はバリアフリーです。

ベビーカーでの入場は可能か?

ベビーカーの使用は可能です。ただし混雑時は預ける方が無難でしょう。

持っていないけど館内で使用したい場合は無料貸し出しで2台備えています。館内スタッフに伝えてください。

飲食はできるか?

展示室内での飲食はできません。雨やチューインガムも控えてください。館内1階にカフェ、3階にレストランがあります。

ペットを連れて入場できるか?

館内へのペットを連れての入場は禁止です。ただし身体障害者補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)は可能です。

荷物を預けるところはあるか?

 

1階TADギャラリー横にコインロッカーがあります。

 

Joyのヒトコト。

 

 

Joy
最後はぜひ、【あ】になっちゃいましょう!

子どもが楽しめそうな遊べる展示、他のイベントにはない独特な仕掛けがいいですね!

富山で体験できるのは今月20日までですので、近郊で予定が合う人はこの機会にぜひ富山へ!

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